
hyangri
こんにちは!!ひゃんりです。
今日もありがとうございます!!
CODAとは?
みなさんはCODAと言う言葉を聞いたことありますか?
【CODA】とは、聞こえない夫婦の間に産まれてきた耳が聞こえる子供をCODAと言います。
CODAと言う言葉が生まれたのは1983年アメリカで誕生しました。18歳以上はCODA=children of Deaf Adultsで、それ未満はCODA=Kids of Deaf Adultsと表記されています。
CODAとして産まれてきた人たちには、様々な悩みを抱えていますが、そうでもない人もいるでしょう。
CODAの悩みとは?
CODAでならの悩みはたくさんあります。
どんな悩みなのか調査に時間をかけましたが私が逆の立場で感じたこと。。。
・自分の親は違うという違和感
・親に分かってもらえない
・CODAが手話を習得する難しさ
・親と一緒に歩きたくない
・参観日に来てほしくない
・聞こえない親を馬鹿にする
・手話通訳を嫌がる
と、様々な悩みがあります。←あくまでも私が調査して感じた事です。
それでもCODAたちは、悩みを抱えて前に進んでいます。それは皆さんも理解してほしいです。
CODAの漫画
もっとCODAを知りたい方は漫画を読んでみたり、たくさんの方と繋がってみてください!!
CODAの思いが詰まった漫画です。ぜひ読んでみてください!!
漫画はこちらをクリック→CODA~手話が嫌いだった私が手話通訳士になった理由~
CODA関連のサイトのご紹介
コーダのHP「コーダのページ」や、コーダのブログ「コーダとスクーター」を運営しています。全国のコーダに「ひとりじゃないよ」と伝えたくて、始めました。いつか、ちびっこコーダからセンパイコーダまで、たくさんのコーダが集まる会が実現されればいいなと思っています。
コーダのHPはこちらをクリック→コーダのページ
CODAは一人じゃない。CODAでもみんなと同じように生きていること。
だから一人で悩まないで。助けてくれる誰かを。悩みを聞いてくれる誰かを。
CODAを持つあなたは、一人じゃない。
CODAの本
困ったこと、どうしたらいいのか、わからない時は、本を読んでみるのもお勧めします!!
Amazon、本屋でも販売しているので見てはどうでしょうか?
次の更新までおまちください!!
終わりに
ろう者の親を持つCODAはそれぞれの個性、それぞれの悩みが違いますが、CODAでの得意も幅広く使えることはろう者にとっては嬉しいこと。でも100人の中の一人はCODAであることを誰にも知られたくない!と言う人もいます。
みなさんも理解してあげてほしいとわたしはおもいます。
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